塩焼き 玉子焼き [疑問]
卵をゆでるとゆで卵
炒ると炒りたまご
魚を焼くと焼き魚
お芋を焼くと焼き芋
たいていの食べ物は 調理法+材料 のような名前だと思うのですけど・・。
さんまを塩で焼くとさんまの塩焼き
さばを味噌で煮込むとさばの味噌煮
きゅうりをぬかで漬け込むときゅうりのぬかづけ
材料+味付け方+調理法となるのが一般的だと思うのですけど・・・。
何で卵を焼くと 焼き卵 ではなくて 玉子焼き なのだろう・・・。
玉子で焼いたわけでもないのに玉子焼き・・。
卵とじならまだわかる、玉子でとじてあるからです。でも玉子焼きは玉子で焼いたわけではない・・。
ちなみに明石焼きを玉子焼きといいますけどアレならまだ玉子焼きなきがします。
同様に野菜炒め!炒め野菜ではなく野菜炒め!
野菜で炒めたのではなく炒めた野菜です。
アレは野菜の塩コショウ炒めとかじゃないのかなぁ・・。
味噌煮込みうどんもそうかな?うどんの味噌煮とかじゃなくていいのかな・・。
スタンダードが一貫していないというのは何か理由があるのだろうか・・・。
昔はどう言っていたのかしら・・。
日本語の神秘ー!
2009-01-31 23:39
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コメント(2)
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共通テーマ:日記・雑感
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ううーん。不思議ですね^^
日本語の構成そのものにヒントがあるのでしょうか。
英語圏のように動詞が先にこなくても成り立つ日本語は
肝心の伝えたい事を後に持ってきますね。
ですから、調理に手間がかかる、あるいは凝ったものは
総じて調理法の名前が後に来る気がします。
たまご焼きはああみえて、なかなか上手に焼くには手間がかかりますw
ん?それは僕だけかな??
僕の勝手な思い付きですけれどww
by takehiko (2009-02-01 06:37)
takehikoさんこんばんは。
日本人であっても日本語は難しいですよね。
でも何の気なしに疑問もたず使ってしまっているんですよねぇ。
なんか電化製品みたいだなぁ。
by xephon (2009-02-01 22:56)