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なんじゃそりゃ!!

光回線の工事があさってに迫ったのに全く連絡がないのでこちらから確認の電話を入れました。

すると・・

『あさってですか・?予定は確認できませんねぇ・・』

一月近く前にお願いしていたんですけど。その時に承りましたっていわれたんですけど。

『そうですか・・。では確認をしてご連絡させていただきます。』

そして連絡が来たところ・・。

『申しわけありませんが・・・その日の工事は・・埋まってしまっていますねぇ・・』

おかしいですね、一月近く前に予約をして承りましたって言われたんですけど。

『あ~・・・(記録を見ているらしい) ああ 一度取れていますねぇ・・ その時ご連絡の電話が行っているのですが・・お仕事中でお伝えできなかったとなっていますね・・その次の日にまたかけています・・・このときはうまってしまったお伝えするご連絡ですね・・その時もつながっていないみたいですね・・。』

確かに仕事中に連絡はありました。

なんだか前置きが長かったため「2,30分かかりそうなことでしたらかけなおしてください・」とその時は言いました。相手はわかりました失礼しますといって切りました。

次の日のかかってきた時は携帯を取り出そうとしてあやまってフックを押してしまってきれてしまいました。
もう一度かかってくることを期待していましたが二度とかかってきませんでした。

最初の仕事中の電話の時、長々話すような事だったろうか、2,30分かかるようなことだったろうか。

一言『工事の準備が完了いたしましたのでよろしくお願いいたします。』でよくはなかろうか・・それをいうために2,30分もかかろう物であろうか、さらにくわえて言うならどうしてその日のうちにかけなおさなかったのだろうか。

予定が変わってしまうとなれば重要事項だ、それをそのオペレーターは僕に伝えずにいたのだ。

次の日の電話についてもそうだ、かからなかったらかけなおすだろう・・日常でもそうだ、しかし、それを職業にしているものがどうしてやらないのだろう。

しかもこのときの内容は予定が変わってしまった事だ。

相手はそれを結局僕には伝えなかった。

今日僕がいぶかしんで確認の電話を入れなかったらいったい僕はいつまで待たされたのだろう。

次の予定を聞きにさえこないのだからこのいい加減さはなんだろう。

僕の偉かったところは今日それらを僕に説明した相手に一切文句も責める事も言わないで紳士的な態度で次の予定を確認してくれるように言った事だ。

知っている人は良くご存知ですが僕は理不尽な事や裏切られる事、誠意のないことに人一倍腹を立てるやつです。

よくわれながら自制心を保ったなと思います。

何しろ相手は落ち度のある人とは別人でしたしね・・。

電話のあと憤りが一週回ったのかげんなりするほどテンションが落ちていました。
力さえはいらなかった。

怒鳴り散らしたほうが健康的だったかもしれません。

よくもまぁこんなにいい加減な人材を客に接するところに置いたものだ。

その人じゃない人がいくらあやまったってそれは火に油を注ぐというものなのに。


おかげでまたもとのプロバイダに連絡しなくはいけないし、少なくとも一月以上は予定が伸びる羽目になったし。

本来なら本人が菓子折りもって頭を下げに来なくちゃおかしいくらいだ。

もっとも来たって追い返しますけど。

過ぎた事は仕方ない、ゆりしてあげましょう。

しかし、この怒りはしばらくの間収まらないだろうなぁ。

僕の大切にしたい言葉。

『精霊はお前の怒りは許す、だが、憎しみは認めない。』(クラウドダンシング)


2009-02-20 00:38  nice!(2)  コメント(2)  トラックバック(0) 
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takehiko

この記事にnice!と言うのも変かな?
でも、共感ということでw

あまりのいい加減さに、呆れてしまいました。
契約をとって、お金さえ払ってもらえれば、もう後はご勝手に?
お客様との連絡は基本中の基本、最低限の事ではないですか。
しかも相手の仕事の時間帯に・・・・。
職場に連絡すると言う事は、職場がその人に払っている賃金の時間を使うと言う事です。
しかもその時間は、大事な作業の途中かもしれませんし、他に変わることの出来ない顧客との話し合いをしているかも知れない。
万が一通じなかったのであれば、
はがき一枚、メモ書き一枚送付すればすむ事じゃないですか。

人間の格が僕と違うxephonさんだからこそ我慢も出来たのでしょうが
なんとも腹立たしい・・・。
間違えや失敗は誰にでも起こり得る事ですが、
問題はそうなってしまった後の、誠意の見せ方です。

こちらは理不尽な事を言っているわけでも、無茶なお願いをしているわけではありません。
本来普通になされるべき事が、何故なされなかったのかが不思議で仕方ありません。
ごめんなさい、と言えるのは子供でもできます。
本気でもう同じような事が起きないようにするつもりがあるのなら、
この会社が、自分の身内である嘱託している工事会社にでも頭を下げて
たとえ時間外でも、こちらの日時に添うようにするのが筋ってもんだと思いますが・・。
もし、このお客さんが個人でなくひとつの企業であったら、
企業でないにしても、ネットに繋げない事で莫大な損害を与える仕事をしていたとしたら・・。
それだけの危機感と責任感を持てと言うのは、酷な事なんでしょうか?


ところで・・。
この「踊る雲」の真名をもつネイティブアメリカンっぽい名前の方は、
NHKの海外ドラマに出て来られた方なのでしょうか・・?
観てみたいなぁ。

by takehiko (2009-02-21 16:21) 

xephon

takehikoさんこんばんは。

某ドッグソルジャーの名前ですねw

親友の不注意で息子を失ってしまった彼が謝罪をした時に答えた台詞です。

一言だったのに非常に強く胸を打たれた覚えがあります。

なかなか実践できませんけどw
by xephon (2009-02-27 01:14) 

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